一人目は妊娠する事が出来たのに、二人目はなかなか妊娠できなくなってしまう原因は、主に3つあると言われています。
1) 年齢の問題
年齢が高くなると当然妊娠しにくくなり、特に35歳を過ぎると妊娠する確率が劇的に下がると言われています。
最近は初産の年齢も高くなってきていますよね。
ですから、必然的に2人目にチャレンジする頃にはこの35歳に近いか35歳を超えてしまっている方が多く、そのため、妊娠しにくくなってしまうのです。
私も初産が32歳で、33歳から2人目にチャレンジし、チャレンジしている間に35歳になってしまいました。
2) ストレス
自分の子供はとてもかわいいものですが、それでも育児していればどうしてもストレスが溜まってしまう事もあります。
ストレスや育児の忙しさでホルモンバランスが崩れるなどして不妊になってしまうケースも多々あります。
3) 元々不妊の要因がある
今や不妊治療は珍しいものではありません。
一人目を不妊治療で授かった方は、二人目もなかなか授かれない場合が多いと思います。
例えば、排卵障害があって一人目を排卵誘発剤などを使って妊娠する事が出来たとします。
しかし、それはあくまでその時薬を使ったから排卵できていただけで、不妊治療を終えたらまた元の状態に戻ってしまう可能性もありますよね。
実際私も、一人目を不妊治療で授かり、もしかしたら、出産で体質が変わってないかな?と淡い期待を抱きましたが、案の定まだ二人目を授かれていません。
ストレスに関しては、治療で何とかするのは正直難しい問題ですので、ストレスを解消する努力が必要になります。
しかし、他の二つに関しては、不妊治療をすれば解決できる問題ですので、二人目不妊でも諦める必要はありません。
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