高温期は子作りしている方にとっては妊娠している可能性のある重要な時期です。
二人目の子作りに励んでいる方は、その高温期に、上のお子さんをどう扱うのかお困りの方も多いと思います。
そのお子さんの性格や年齢にもよりますが、元気なお子さんですと、お母さんに体当たりしてきたり、やんちゃっ子ならパンチやキックを繰り出してくる事もあるでしょう。
それがお腹に当たってしまった場合、妊娠している可能性があると考えると、ヒヤリとする事もありますよね。
私の子供は現在3歳で女児なのですが、非常に元気な子で、私が横になっていようものならお腹の上にダイブしてきたり、走って突撃してくる事は日常茶飯事です。
私の場合、どう対処しているのかと言うと、ちょうど娘が幼稚園に通い始めた事もあり、どのみちお友達にそのような事をしては大変なので、やめるように叱っています。
しかし、言われたからと言ってすぐに忘れてしまったりで完全にはなかなかやめてくれません。
ですから、高温期に限らず普段から、娘の突撃に備えて、走ってきたらお腹をブロックする事と、横になっていると飛び乗ってきますので、なるべくくつろぐ時もソファーに座り、横にならないように注意しています。
まだ上のお子さんが小さい方の場合、抱っこに悩む方も多いと聞きます。
妊娠していたら重いものは良くないと言われていますので、子供のだっこは大丈夫なのか気になりますよね。
私が1子目の不妊治療中、流産してしまった際、重いものを持ったりして主人の仕事を手伝ったせいか心配になり、医師に相談した事がありました。
しかし、医師の回答は、重いものを持ったからと言って流産するわけではないというものでした。
但し、一気に腹圧をかけるような力の入れ方は、切迫流産の場合は危険だそうです。
ですから、上のお子さんを抱っこする時は、ゆっくり全身の力を使って持ち上げるようにした方が安心かもしれません。
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