二人目の子作りを本格的にスタートさせて約1年が経過した昨年の8月に私は一度妊娠する事ができました。
結果は残念ながら10週目で繋留流産となってしまいました。
しかし妊娠は出来たので、二人目不妊でお悩みの方に何か参考になる事があるかもしれませんので、その周期の事をまとめてみます。
低温期1 36.23℃ 生理開始 いつもの葉酸とビタミンEに加え、カルニチンのサプリメントを服用開始
低温期2 36.30℃ 生理2日目
低温期3 36.22℃ 生理3日目
低温期4 36.28℃ 生理4日目 生理終了
低温期5 36.21℃
低温期6 36.40℃
低温期7 36.18℃
低温期8 36.15℃
低温期9 36.29℃ 排卵日検査薬 陰性
低温期10 36.20℃ 排卵日検査薬 陰性
低温期11 36.15℃ 排卵日検査薬 うっすら陽性
低温期12 36.25℃ 排卵日検査薬 陽性 頭痛 性交
低温期13 36.27℃ 排卵日検査薬 陽性 性交
高温期1 36.35℃ 排卵日検査薬 陰性 カルニチンのサプリ服用停止
高温期2 36.46℃
高温期3 36.63℃
高温期4 36.57℃
高温期5 36.62℃
高温期6 36.64℃ ひどい眠気を感じる
高温期7 36.53℃
高温期8 36.74℃ 娘が熱を出し看病に追われる
高温期9 36.77℃ 娘の看病 眠気 ピンクのおりもの
高温期10 36.72℃ 眠気
高温期11 36.78℃ フライング妊娠検査にて薄い陽性反応 眠気
高温期12 36.73℃
高温期13 36.80℃ 眠気
高温期14 36.76℃ 再度妊娠検査薬にて濃い陽性反応を確認
その後、6週目に受診、胎嚢が確認され、7週で心拍が確認されました。
しかし、心拍が確認された時から、心拍が遅い点と、卵黄嚢が大きい点を指摘され、流産する可能性が否定できないと言われていました。
結局、10週で赤ちゃんの心拍が停止し、繋留流産となってしまったという流れです。
この周期、実は、低温期に飲むと良いというカルニチンのサプリメントを服用し始めた周期でした。
それが良かったのかどうかは正直わかりません。(その後しばらく妊娠していないので)
その他いつもと違った点は、娘が夏休み期間だったため、毎日のように外で一緒に遊んでいました。
運動不足は良くないと聞いたことがあるので、体を動かしたのは良かったのかもしれません。
二人目をやっと妊娠できた方法はこちら
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