私は現在4歳になる娘とやっと妊娠できた二人目の子供がお腹の中に居ます。
一人目の長女の時もなかなか妊娠できず不妊に悩んでいました。
結局一人目の子供は不妊治療を2年間受けることで授かる事ができたのです。
そして二人目を望んでもまたなかなか出来ず、再び不妊に悩むことになったのですが、一人目の不妊の時と、二人目不妊の時では色々と違った点がありました。
1・不妊の原因が大体わかっていた
一人目不妊の時は病院に行くまで不妊の原因がわからず悩んでいましたが、二人目の時はすでに一人目の不妊検査で不妊の原因が大体予測できていたので、不安な気持ちは少なかったように思います。
但し、一人目の時には大きな問題は無くとも、二人目の妊活を始めるまでの間に新たな問題が生じる場合もあるので、一概に一人目の時と同じ原因とは言い切れません。
2・毎月タイミングよく子作り出来ない
排卵日検査約を使って排卵日を調べても、その日上の子供が熱を出して看病が必要だったり、夜中に悪い夢を見て起きてしまったりなど、タイミング良く子作りが出来ない事がしばしばでした。
また、上の子供が幼稚園に通うようになってからは、私もよく子供から風邪などの感染症を移され、私の体調が悪くて子作りできないという事も多かったです。
3・プレッシャー
一人目の時は親など周囲からのプレッシャーを感じることがありましたが、二人目の時は周囲のプレッシャーはそれほど感じませんでした。
そしてもし授かる事が出来なくても、一人授かれただけでも幸せ、今いる子供を精一杯大切に育てようという気持ちを持てていたので、心に余裕はあったと思います。
ただ、年齢は高くなっていたので、年齢的な問題での焦りは二人目の時はかなりありました。
このように、私の場合は一人目不妊の時よりも二人目不妊の時の方が、精神的には楽でした。
その代わりに肝心の子作りをすることが一人目の時よりも難しかったです。
二人目をやっと妊娠できた方法はこちら
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